意外と知らない建築士の業務内容、実は図面を書くだけが仕事ではありません。

(基本設計)

DSCN0749.JPG建設予定地の形状や高低差、道路との関係、周囲の環境、給排水やガスなどの都市施設の現状確認、用途地域、建築規制の確認をします。
またお客様のご希望・ご要望など色々な条件を整理し、建物の平面図や立面図を作成します。
また同時に性能・仕様・設備の概要もまとめ、おおまかな工事費の見積もりができる図面を作成します。

(実施設計)

基本図面をもとに建物の構造や設備等の詳細を決めます。
実際に施工業者が見積もりを行ったり工事を行うために必要な事項を細かく指示した図面を作成していきます。

(確認申請業務)

kwntiku.jpg建築物には「建築基準法令」という法律があり、建築物に対し様々な制限があります。
建物を建てるには、建築主(住宅の場合はお施主様)は確認申請書を役所または民間の検査機関に提出し、建物が建築基準法や条例などに適合しているか確認を受けなければなりません。この確認を受けずに工事を着工することはできないのです。
チェックを受ける項目は多岐にわたります。この業務を建築士が代行します。

(見積もりのチェック)

施工業者の見積もりの内容をチェックし、その金額が適切であるか否かを判断します。

(監理業務)

IMG_1105.JPG施工が始まると、設計図書通りに工事が行われているか確認し、検討・助言・指示を行う業務です。
建物で重要な部分は、実は「隠れて見えなくなってしまうところ」です。
建物の品質の要となる工程がきちんと工事できているか、立ち会い確認します。
その他、中間検査や完了検査の立ち会いも行います。
必要に応じて施工業者への助言や指示、建主の方への報告を行い竣工まで監理します。