お風呂場もキッチンとおなじように水と火気を使うので、気(エネルギー)の発生する場です。また、お風呂場、洗面所、トイレをまとめて、サニタリーと呼びます。
今回は、トイレとお風呂の理想的な方位をご紹介します。

トイレは東南・東が安全

柴山壽子の家相コラム 2014年10月吉相のトイレ・お風呂とは?

昔は離れにトイレを設けた

不浄な場としてのトイレは、基本的にどこにあっても凶相です。
大昔は厠といって、トイレは家の外にありました。
そして、糞尿をためて汲み取る方式でした。

家相では、家の中心を重要視します。
もしトイレを部屋の中央に作ると、家中に糞尿の臭いがただようことになります。
従って家の中央にトイレを作ってはならないという家相学の考え方は、第4回コラムでご紹介した通りです。
トイレがあって安全な方位は次のとおりです。

水洗式なら:東南・東・未(南西の南寄り)
浄化槽式なら:東南・東・西北

風呂場は東・東南・南・戌が吉

火気を置いて安全なのは次の方位です。

東・東南・南・戌(西北の西寄り)

もし火気を住居の外部に出せるのであれば、これに加えて寅(東北の東寄り)・西北・西も安全な方位となります。
お風呂場はつねに通気や換気を心がけ、気がこもらないようにしましょう。
常識で考えても湿気が多くカビが生えやすいため、当然のことですね。

窓があれば日中はなるべく開けるように心がけ、窓がない場合は換気扇をきちんとまわし
除湿をしましょう。