2013年 8月のコラム

みなさんは家を建てるとき何から考えますか?
『4LDK、5LDK 家族の人数に合わせて部屋数が足りればいいかな?』
そんな感じでしょうか?
もしそれだけなら、もう一度原点に戻ってみて下さい。

家は家族が暮らすための器です。
確かに人数に合わせて部屋数を考えるのは間違いではありません。
しかしその部屋で何をしますか? 
そのために必要な大きさはどの位ですか? 
そしてその家には何年住みますか? 
その後はどうしますか?

一般的には一度家を建てれば建てた方はその後の生活をそこで送りますよね。
子供がいれば将来は二世帯という考えもあるでしょう。
その家庭ごとに家族構成・将来設計・住み方は違います。
リビングダイニングをひとつとっても中身はそれぞれ変わってきます。
よくあるのは、「LD○帖」として単に部屋があるだけで、そのスペースに合うような住み方をしてしまいます。
逆ですよね。
例えば、そこで「横になってテレビを見たい」と考えていれば、畳が必要だったりソファが必要だったりします。
また、仕事や作業またはパソコンをするスペースが必要であれば机やカウンターを設置することを検討します。
そのように住む人により同じ部屋でも用途・必要な大きさは違います。

家を建てる前にもう一度「誰が」「何をするか」を先に考え、それに合わせて間取りを考えてみてください。 

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