2012年11月のコラム

みなさんこんにちは、11月のコラムを担当させて頂きます大垣です。

前回のコラムに引き続き、今回も失敗しない家づくりの5ポイントの1つを紹介しましょう。
今回は工事の請負契約する前のポイントをお伝えします。

ポイント4:契約する前にもう一度確認を

ある程度間取りの話が進むと業者が「契約してください」となります。
もしくは手付・申し込みといった形の契約もあります。

201211e.pngその場合、設計製図と工事を一緒しているので、何の作業をしても費用がかかるからと契約だけしておけば逃げられないと業者は考えるわけです。
契約解除するには違約金が発生するからです。

チェック1:段階ごとに契約を!
もしその業者で設計も工事も任せようと思っても、将来はわかりません。
話を進めていく中で、こんなはずじゃなかったと思っても、後の祭りになってしまいます。
設計なら設計の契約、工事なら工事の契約としておけば、設計でつまずいてしまっても工事金には影響しません。

チェック2:契約前に全て決まっていますか?
請負契約時には全て決まっていなければなりません。
「あとで決めれば大丈夫です」
「あとで値引きます」
といったことが守られなかったり
追加・変更の費用が異様に高かったりということが往々にしてあります。
少なからず必要な項目は見積りに入っていませんと後々大きく影響します。
もう一度確認してください。

チェック3:過払いにはなっていませんか?
契約時に支払いの条件も明記します。
注意すべきは工事の進捗より前払いが多いと倒産した時ほぼ戻りません。
ひどい会社ですと計画倒産のようにもらうだけもらって倒産してしまいます。
ですので、進捗にあった払い方が望ましいです。
また、業者の中には万が一に備えて保証をかけているところもあります。
そういう会社を選ぶのもひとつです。

といったように契約書・約款も大事ですがそれ以外も注意すべきところはあります。
「知らなかった、信じていたのに」と後で思っても一生の財産は戻って来ません。
慎重になってなりすぎることはありません。
後悔の無いようにしてください。

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