2012年 5月のコラム

みなさんこんにちは、5月のコラムを担当させて頂きます柴山です。

5月は、ぽかぽか陽気で気持ちの良い季節です。
お天気の良い日は、窓を開けて心地よい風を感じながら
のんびりまったりも気持ち良いですね。

お休みの日の外出も良いですが、やっぱり我が家が一番!
どれだけ楽しい時間を過ごしても、我が家に帰って来た時の安堵感、
『あー家に帰って来た~』は誰もが感じるのではないでしょうか。

今回は、そんな我が家をさらに素敵な空間に演出してくれるキャストの代表、
『椅子』をご紹介させていただきます。

名作が多くどれからご紹介していけばよいのか迷う所ですが、まずは私が好きな椅子、「ラダーバックチェア・ヒルハウス」
世界の椅子:ラダーバックチェア・ヒルハウス実はこの椅子、110年以上前の作品なのです、驚きですよね。
強調された美しい直線、高さ140㎝の存在感、100年の古さを感じさせないデザイン、美しいです。
座るのはもちろんですが、一つのオブジェとして眺めていたい椅子です。
イギリスの建築家の作品ですが、他の作品も素敵です。
次も同じく約90年位前の椅子です。「レッド&ブルーチェア」
838C83b83h819583u838B815B.png8382839383h838A83A83938140.jpg直線の美しさ、色合い、見ていて飽きません。
また古さをまったく感じません。
モンドリアンという画家の絵画を三次元で表現しています。
(水平、垂直、そして三原色(赤・青・黄)のみを用いている作品です)
同じ方の作品で「ジグザグチェア」
こちらも有名です。
83W83O83U83O.jpgネーミングの通り、ジグザグZの形をしています。
とてもシンプルながら、存在感を十分に感じる椅子です。
一見華奢に見えてしっかり支えてくれる、実用的にも優れた椅子です。

いかがですか?

ただ座るだけの椅子ではない椅子、お気に入りの椅子を見つけてみて下さい。
美しいデザイン、椅子それぞれが持つ個性、存在感は空間を豊かにしてくれます。

家づくりの時、リフォームする時、模様替えをする時、
「この椅子にあう家を作りたい」、そんな家づくりも良いですね。

「LDKと子供部屋と、部屋は3部屋欲しくて・・・」のありきたりな家づくりよりも、
もっと楽しく、もっと豊かに家づくりを楽しめるのではないでしょうか。

特に設計士と一緒に家を作る場合は、必要な部屋数など具体的な要望も大事ですが
好みのイメージを伝える事がとても大切ですし、それが抽象的なイメージでも構わないのです。

そこをいかに組みとって形にしていくか、それが設計士の腕の見せ所です。

だから「この椅子を引き立たせる家にして欲しい」の要望も有りなのです。

「世界の椅子」第二弾をお楽しみに