Gallery7 of 株式会社JIC

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茨城県 A邸

家族構成・・・父・母・子ども2名
設計期間・・・4カ月
工法・・・在来軸組工法・2階建て

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茨城県にお住まいのA様ご家族はハウスメーカーの図面と見積もりを持ってご相談に来られました。
敷地内に家を建てる計画をしているとの事、本当は家相を十分に活かしたいのだが設計料などの価格が気になっていたそうです。ご予算とご希望の規模を伺い、ハウスメーカーの規格住宅より少し小さくなる(7坪程度)事を了解してもらい一からの設計をご依頼くださいました。
家相を考慮した場合、ほとんどのケースでお客様が持参してくる図面はNGになります。家相を組み込みながら使いやすい家を設計していくと、わずか10㎝単位で柴山先生からNGをもらうことも多々、ですからお客様が持ちこむ図面のほとんどがNGで当たり前なのです。

 しかしお客様は図面の訂正は簡単にできると思っている方が多いのです。
設計はパズルではありませんので、問題点を改善するとなると今度は他の部屋に影響がでてきます。
例えば、キッチンの位置がNGだとします。キッチンに接続する部屋、例えばダイニングやリビングもふまえて位置を変更しなければいけません。キッチンだけが廊下にある、なんてありえませんから、やはり使いやすく配置するにはダイニングやリビングまで一緒に検討していかなくてはなりません。いくら広くても良い、というならば問題ありませんが面積には制限があります。これはお施主様の費用の問題だけでなく、法令で決められた容積率や建ぺい率で制限がかかってしまうのです。
従って、限られた面積の中での間取り変更はとても難しく、あれやこれやと試行錯誤していくうちに最後は玄関の位置まで変わってしまう事も多々あります。
A様にはこのあたりの事をよくご理解いただけたので、まっさらな状態から設計を開始しました。

A様の大きな条件は

・とにかく暖かい家にしたい
・予算内におさめたい
・仕様設備はこだわりたい
・家族全員が健康で過ごせる家にしたい

上記の条件をもとに、ご主人が出世して家族が健康で明るく過ごせる家相を取り入れました。当時お住まいだった母屋はとても寒かったようです、とにかく第一に暖かい家が良いという事でサッシ選びにもこだわりました。
まだ引き渡して間もないですが、暖かく快適に過ごしていただいております。

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図面代なども含め、最終的にはハウスメーカーとほぼ同じ金額で建てることができました。
面積を7坪程度小さくしましたが、リビングに造り付けの大きなカウンターを設け、子どもたちが勉強したり、ご主人が仕事をしたりするスペースを作りました。
そのカウンターの上部には大きな吊り戸棚を一面に作り、収納スペースにしました。
また今回、カーテンや家具の色選びにインテリアコーディネーターを入れました。
カーテンもすべてオーダーで制作しております。

明るく、雰囲気のよい家に出来上がっています。
また規模は小さくなったものの、同じ予算内で一からの家づくりが提供できて良かったと思います。